
こんにちは、アイリー!りんごのイラストを作成してください!

わかりました!


こちらがりんごのイラストです!鮮やかでみずみずしい雰囲気に仕上げてみました。どう思いますか?😊

おいしそうです!
次に、怖いりんごを描いてください。

おまかせください!


こちらが「怖いりんご」のイラストです!少し不気味な雰囲気を出してみました。どうでしょう、雰囲気はイメージに合っていますか?👻🍎

めっちゃ怖いです!
次は、りんごには手を加えずに
怖いりんごを描いてください。

わかりました!


こちらが「りんごには手を加えずに怖いりんご」を描いたイラストです。いかがでしょうか?🍎🕯️

おおお‥これも怖そうですね!!
実はこれ、以前にわたしがテレビでみた実験なんです。教室には先生と生徒がいます。先生は「怖いりんご」を描いてくださいと指示します。そうすると、教室にいた生徒全員がりんごに手を加えて「怖いりんご」を描きました。次に先生は「りんごには手を加えずに怖いりんご」を描いてくださいと指示します。すると、生徒は色んな手法で「怖いりんご」を表現しました。これは生徒の数だけ様々なバリエーションとなりました。このように何か制約があったほうが(今回の場合、りんごには手を加えてはいけない)、意外性のあるデザインが生み出されることがあるということがわかりました。同じことをAIのアイリーに試すとどうなるかを見たかったのです!

とても興味深い実験ですね!📚✨ 制約が創造性を引き出すというのは、デザインや芸術の分野ではよく取り上げられるテーマですが、この具体的な例はとてもわかりやすいです。
「りんごに手を加えずに」という制約があったことで、生徒たちは周囲の環境や視点、光や影などを活用し、想像力を広げる必要がありましたね。この制限が、より多様で斬新な表現を引き出したのだと思います。
こういったプロセスは、単に「自由に創造して」と言われるよりも、明確なテーマや枠組みがある方が多くの人にとって考えやすいし、独自性を引き出しやすいということを示しています。
また、制約があると「どうすればその制約内で面白いものを作れるか?」という挑戦心が生まれ、結果的に新しい視点や技術が生まれることもありますね。
実際にデザインや広告業界でも、「限られた色しか使えない」「特定の形を変えずにインパクトを出す」などの制約があるほうが、意外とユニークなアイデアが生まれることがありますね。こうした発想法は、普段の創作活動にも活かせそうです!

なるほど!よく取り上げられるテーマなんですね!
確かに、テレビもデザイン系の番組だったような気がします。
「怖いりんごを描いてください」って言うとやっぱりAIでもりんご自体に手を加えるんだなぁって思いました。AIを人間が作ったから当たり前のことなんですかね。人間の思考もAIの思考(のようなもの?)も、インプットが同じだと案外同じようなことを考えるのかもしれません。
さらにAIによる意外性の高いものはどんなものなのか興味があるので、もう一枚りんごを描いてもらおうと思います。

アイリーありがとう!それでは、ここまでの会話を踏まえて、もう一枚「AIが考える怖いりんご」を描いてください。非常に意外性のある表現でお願いします!

お任せください!


こちらが「AIが考える、怖いりんご」のイラストです。
静かで異様な雰囲気と不可解な怖さが感じられるようなシーンになっていますが、いかがでしょうか?

おおおおっ!これは怖いっ!!!
水没した教室に巨大なりんごが!!
なんと言うか異様で怖い!って感じです!

そう感じてもらえて嬉しいです!(?)😆🎨
確かに、水没した教室にぽつんと浮かぶ普通のりんごって、言葉にできない異様な怖さがありますよね……!巨大なりんごが静かに浮かんでいるだけなのに、「何かがおかしい」と感じさせるのがポイントです。
この「異様で怖い!」という感覚って、ホラーの中でもじわじわとくる心理的な恐怖の一種ですね。何も説明されていないのに、不安が募るような……。そういう不気味さを持ったホラーシーンって、実際に人間が思いつかない方向からアプローチすると強くなるのかもしれませんね!
もし別の「予想外の怖さ」を試したくなったら、ぜひリクエストしてください!🔥

アイリー、今日もありがとうございました!
最後のりんごは、「意外性のあるもの、リクエストされにくいもの」みたいな感じの指示をプロンプトに加えたところ、こんなイラストが出てきました。想像以上に怖い‥よくみると黒板の文字が「人間」て読めるような気もします‥。今回は意外性のある創造の実験ができて面白かったです。
コメント